2016年12月17日

和食文化国民会議主催のイベントに、江戸東京野菜もブース出展した。


一般社団法人和食文化国民会議主催の、全国「和食」連絡会議 第2回交流会、『1204和食セッション』〜次代に繋ぐ和食の集い〜 が、
12月4日13時から17時まで、千代田区平河町のJA共済ビルで開催された。

「1204和食セッション」では、
@「IWCチャンピオン酒と和食・和菓子のマリアージュ」
A「ユネスコ食文化創造都市・鶴岡の和食保護・継承活動」

B「初開催! 静岡県磐田地区交流会実施報告」
C「和食文化とインバウンド対策」
の4名の事例発表が行われた。





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事例発表とは別に、各組織のブースが出ていて、協会からは、納所二郎理事長と、福島秀史理事、サポートで八幡名子さん(江戸東京野菜コンシェルジュ)が、対応した。

上の画像をクリックする
ブースとしては、江戸ソバリエ協会(ほしひかる会長)や、千葉伝統郷土料理研究会も出展していたことから、交流が出来た。

江戸東京野菜コンシェルジュ協会ブースには、自由民主党農林部会長の小泉進次郎衆議院議員が訪ねてくれた。
福島理事が「江戸東京野菜は江戸時代から昭和40年代までの東京の伝統野菜です。
2020年にオリンピックもあり江戸東京野菜、また東京の農業を広くPRする絶好の機会だと思っています」と伝えると・・・・。

東京オリンピックには、東京の野菜が必要ですね!!、」
と大変共感をされ、

大いにやるべきです
と力強く激励をいただき、試食もされた。





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コンシェルジュ協会ブースには、
高倉大根(八王子・立川太三郎氏)、滝野川ゴボウ(小平・岸野昌氏)、
内藤トウガラシ(立川氏)、内藤カボチャ(立川氏)、品川カブ(岸野氏)、
後関晩生小松菜、青茎三河島菜を展示したが、

伝統小松菜(後関晩生小松菜)と、青茎三河島菜は、
若採りを福島秀史さんが、大きいタイプは岸野さんが栽培した。

上の画像をクリックする

同会のブースには、来賓の小泉議員と、『1204和食セッション』の服部幸應議長(全国「和食」連絡会議長)も、来ていただいた。



posted by 大竹道茂 at 00:17| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介
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