2016年11月13日

尾久宮前小学校の4年生たちが、青茎三河島菜の歴史に目を輝かせた。


青茎三河島菜の栽培を継続栽培している、荒川区立尾久宮前小学校(伊藤英夫校長)では、今年も、小平市の宮寺光政さんを呼んで、種まきの授業を行った。

その後、順調な生育を見せていたかに見えたが鈴木恵理栄養教諭の話では、今年は、天候不順であったりで、生育は遅れ気味だという。

今年も、鈴木栄養教諭に依頼されて同校に伺い、4年1組と2組の授業を別々に行い、青茎三河島菜の発見から、栽培までの物語を、生徒たちに話して聞かせた。




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上の画像をクリックする
生徒達は、調べ学習の中で青茎三河島菜を知っていたが、荒川区の小学校で栽培できるまでになった、経過に、恵理先生(鈴木栄養教諭)が、大きくかかわっていたことを、映像で見せるとみんなびっくりしていた。





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鈴木先生は、今年は生育にむらがあると云っていた。
当日は、雨が降っていたので、葉は生き生きとしていた。

追録

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今年9月16日(金)から10月10日(月・祝)まで、JR錦糸町駅ビル「テルミナ」で、〜Autumn Gourmet Festa〜
第2回「テルミナ×江戸東京野菜」を開催したが、
期間中、江戸東京野菜を育てている都内の小学校児童による作品展「わたしの江戸東京野菜展」を開催した。

この時に、尾久宮前小学校では、テルミナ賞と、江戸東京野菜賞を受賞したと、廊下に貼ってあった。
posted by 大竹道茂 at 23:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 里帰りした三河島菜
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