2016年12月22日

八王子の江戸東京野菜「高倉大根」の寝床を初公開。


〜高倉ダイコンを知り尽くそうツアー〜、が行われたことは、当ブログで2日に分けて紹介したが、

立川太三郎さんのお話を聞いていて、朝晩吊るした高倉ダイコンを、夕方(16:30)になると布団の上におろして寝かせ、

朝(6:30)再び吊るす作業を行うという。

これにより、「芯が抜け」干し大根に風味が増すという。

干し大根のポイントは、寝かすところのようなので、寝かした干し大根の写真を撮りに行こうと、多摩・八王子江戸東京野菜研究会の福島秀史代表を誘った。

福島代表が、立川さんに確認すると、量的に少なくなったので、よい写真は撮れそうにないという。残念!!





1-1-1.PNG

来年まで無理かと思ったら、福島代表が、「けいの家」でお会いした
映像8O2(はちオーじ)の高橋陽さんに、相談すると・・・・。

上の画像をクリックする
高橋さんが撮影したものを提供いただけた。
これまでにこのような写真は発表されれていない、貴重な写真だ。
高橋さんありがとうございました。

写真を上から下に追っていくと、重労働であることがわかるが、
こんなにきちんと寝かせるとは思ってもみなかった。。


posted by 大竹道茂 at 00:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 八王子の伝統野菜各種
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