〜高倉ダイコンを知り尽くそうツアー〜、が行われたことは、当ブログで2日に分けて紹介したが、
立川太三郎さんのお話を聞いていて、朝晩吊るした高倉ダイコンを、夕方(16:30)になると布団の上におろして寝かせ、
朝(6:30)再び吊るす作業を行うという。
これにより、「芯が抜け」干し大根に風味が増すという。
干し大根のポイントは、寝かすところのようなので、寝かした干し大根の写真を撮りに行こうと、多摩・八王子江戸東京野菜研究会の福島秀史代表を誘った。
福島代表が、立川さんに確認すると、量的に少なくなったので、よい写真は撮れそうにないという。残念!!
映像8O2(はちオーじ)の高橋陽さんに、相談すると・・・・。
上の画像をクリックする
高橋さんが撮影したものを提供いただけた。
これまでにこのような写真は発表されれていない、貴重な写真だ。
高橋さんありがとうございました。
写真を上から下に追っていくと、重労働であることがわかるが、
こんなにきちんと寝かせるとは思ってもみなかった。。