先日、秋葉原で、JA東京中央会の生活広報担当の新沢裕さんと中村萌さん、日本農業新聞広報局事業開発部の片岡優佳次長と、小菅真次長、井野剛介さんと、お会いした。
“とうきょう「農」紀行” を編集している皆さんで、話しを伺うと、これまでタプロイド版で発行していたが、地域の皆さん、消費者の方々を読者対象としているだけに、手に取りやすい、読みやすい、冊子形式に45号からリニュアルしたいと云う。結構なことだ。
今話題の「江戸東京野菜」についても連載について相談された。
これまでタブロイド判の時代は29号から40号まで、「もっと知りたい、 江戸東京野菜」を井野さんが書いてくれて、連載されていたから、当ログでも紹介していた。
しかし、40号を最後に、連載は打ち切られていたことから、同紙に対してすっかり興味をなくしていた。
しかし、読者のリクエストなのか、1年ぶりの復活となる。
現在江戸東京野菜は45品目もあるが、内24品目しか紹介されていなかったわけで、中途半端だったことは否めない。
今後、切り口を変えながら、4月、7月、10月、1月の年4回たが紹介できることは、ありがたいことだ。
以下これまでの掲載紙を参考にリンクする。
40、下山千歳白菜、青茎三河島菜
39、内藤とうがらし、シントリナ
38、谷中ショウガ、志村実の早生大根
37、タケノコ、馬込半白キュウリ
36、 つまもの 紫芽とあさつき
35 、伝統大蔵大根と馬込三寸人参
34、東京大越うりと早稲田みょが
33、のらぼう菜と東京うど
32、滝野川ゴボウと金町コカブ
31、品川かぶと練馬大根
30、寺島ナスと奥多摩ワサビ
29、後関晩生コマツナと亀戸ダイコン