2017年01月15日

JA東京中央会が発行する “とうきょう「農」紀行” が4月号からリニュアル発行の準備を進めている。


先日、秋葉原で、JA東京中央会の生活広報担当の新沢裕さんと中村萌さん、日本農業新聞広報局事業開発部の片岡優佳次長と、小菅真次長、井野剛介さんと、お会いした。

“とうきょう「農」紀行” を編集している皆さんで、話しを伺うと、これまでタプロイド版で発行していたが、地域の皆さん、消費者の方々を読者対象としているだけに、手に取りやすい、読みやすい、冊子形式に45号からリニュアルしたいと云う。結構なことだ。



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今話題の「江戸東京野菜」についても連載について相談された。

これまでタブロイド判の時代は29号から40号まで、「もっと知りたい、 江戸東京野菜」を井野さんが書いてくれて、連載されていたから、当ログでも紹介していた。

しかし、40号を最後に、連載は打ち切られていたことから、同紙に対してすっかり興味をなくしていた。
しかし、読者のリクエストなのか、1年ぶりの復活となる。

現在江戸東京野菜は45品目もあるが、内24品目しか紹介されていなかったわけで、中途半端だったことは否めない。
今後、切り口を変えながら、4月、7月、10月、1月の年4回たが紹介できることは、ありがたいことだ。




posted by 大竹道茂 at 00:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 出版物・メディヤ等の紹介
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