甲府市塩山にある、農業生産法人 山本ファーム有限会社から、今年も桜菜と桜山葵菜が送られてきた、別便では自然薯も送られてきた。
寒い冬が明けて、春を待つ甲斐の国の季節野菜だ。
桜わさび菜は、桜菜の変種として生まれたと聞いていて、辛みがあるので同社ではわさび菜としたという。
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左上は桜わさび菜だか、中央下は桜菜、
今回は、別便で「自然薯」が送られてきた。
先日、イベントがあったときに、江戸東京野菜コンシェルジュ協会の理事をされている、上原恭子さんに差し上げた。
上原さんは、クッキングインストラクターで、野菜ソムリエPro.でもあるから、数日後、写真を送ってくれた。
上の画像をクリックする桜わさび菜の昆布〆
画像では茹でただけと変わらないですが、香りよく甘くてやわらかい食感に昆布の味が乗って美味しさがさらに増しています。
練馬区を中心に、料理講習会を開催している、齊藤朝子先生(江戸東京野菜コンシェルジュ)に桜菜と桜わさび菜をお持ち帰りいただいたら、お料理を作っていただいた。
(ワサビナ 茹でた鶏レバー ニンニク)
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A辛味と色鮮やかな「ワサビナ入りチャーハン」
(材料 ワサビナ 醤油風味練馬ダイコン沢庵 卵 ご飯
Bほろ苦い味「茹でワサビナと甘酢の切り干しダイコンの和え物」
(ワサビナ 切り干しダイコン 切り干しニンジン)
Cピリ辛い、シャキッとした「ワサビナとサーモンのマリネ」
(ワサビナ 梅塩味サーモン)
以上4品作りました。
辛み、苦み、滑り、鮮やかで爽やかな緑、
想像以上の分厚い葉っぱでした。
もう少しワサビナがありましたら揚げたり漬けたり試してみますが、
取り急ぎお届けします。
とあった。
齊藤先生ありがとうございました。