東京都交通局の広報誌「とでんで」に江戸東京野菜を栽培する、都立農産高校の生徒たちが掲載された
この冊子、都電荒川線沿線マガジンとして、沿線のお薦めスポットやグルメなどを紹介する情報誌として、荒川電車営業所や都営地下鉄駅などで、年6回発行で配布している。
2010年に里帰りさせた三河島菜は皆さんのおかげで、江戸東京野菜として復活して定着している。
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今回の特集「伝統文化の復活」として江戸東京野菜の三河島菜を栽培している様子が掲載されている。
荒川線が走る荒川区では、荒川線は観光資源だが、今回特集された三河島菜も、「荒川区の観光資源だ」として、観光振興課では位置付けてくれたことから、荒川区のホームページで、何回にもわたってアップデートされていて、NO22号まで確認している。
尚、当ブログではカテゴリの「里帰りした三河島菜」にまとめてある。