2017年03月13日

江東区立第五砂町小学校の4年生か実施する 伝統野菜「砂村一本ネギ」の命を伝える授業で土寄せ作業。


江東区立第五砂町小学校(齋藤和子校長) が実施している砂村と云われた時代から今に伝わる伝統野菜「砂村一本ネギ」の命を伝える授業は、10月に定植が行われたことは、当ブログで紹介した。

その後、第1回の土寄せは、12月22日に実施している。

伝統野菜は、種を通して命が今日まで伝わってきた野菜と云うことを、銭元真規江栄養教諭は、授業の中で上級生の5年生が、これから栽培を始める4年生たちに、種を贈呈するセレモニーを行っている。

先生から、種を手渡されるのでなく、上級生のお兄さんやお姉さんたちから手渡される「タネ」は、下級生たちにとって、僕たち、あたし達も、立派に栽培して、後輩たちに、伝えようとの思いを醸成している。





1-1.PNG

その銭元先生から、3月1日に第2回の砂村一本ネギの土寄せを行ったと、写真添付のメールをいただいた。

上の画像をタップする。
きれいに、土寄せができたので、首のしまったいい根深ネギができることだろう。


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