2017年03月19日

鎌倉野菜を栽培する山森さんの畑で、採種用の鎌倉大根に花が咲いた。


啓蟄に、鎌倉市関谷の長田克巳先生から、写真が貼付されたメールをいただいた。
昨年の、10月に山森さんの畑でお会いしているが

メールには「関谷七色畑の「瞑想の小径」を毎朝散歩しております。
昨年、山森ファームに蒔いたハマダイコンの花が咲いておりました。」とあった。

山森ファームの山森金雄さんは、鎌倉野菜を販売している鎌倉市農協連即売所(一名レンバイ) の組合長をされた方で、昨年種をお渡しして栽培していただいたことから、鎌倉大根は、鎌倉野菜として位置づけられた。

昨年は、レンバイで販売されたが、完売だったことから、今年は種採りもお願いしている。






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永田先生には、莢が出来たら写真を撮って送っていただきたいと、お願いしたところだ。

上の画像をクリックする。





2-1.PNG

高円寺の居酒屋「うおこう」の女将・松井つるみさん(江戸東京野菜コンシェルジュ) からメールをもらった。

「この間 鎌倉大根の畑のお手伝いに行き、捨ててあった鎌倉大根を拾って来て、家のベランダに植えてみました。でも、下手なので、どうなるやら。」とあった。

何でも、畑のあぜ道などに生えた鎌倉大根は、抜いたようだが、ベランダに植えていただいてよかった。


posted by 大竹道茂 at 00:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 伝説の鎌倉大根
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