2017年03月18日

亀戸大根の「福分けまつり」の帰り道、駅ビル「アトレ」の屋上菜園に亀戸大根が育っていた。


第18回 亀戸大根の福分けまつりが、地元亀戸の香取神社で開催されたことは、当ブログで報告した。

亀戸大根を持って会場に来ていた、亀戸駅ビル「アトレ」のチーフエリアマネージャーの山田智士主任にお会いしたが、
その亀戸大根はどこから入手したものなのかを尋ねると、駅ビル屋上で栽培していると云うので、帰りに寄るから案内してほしいとお願いしていた。





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会場でお会いした、山田智士主任(左)、安田貢記副店長、齋藤大弥さん、佐藤敬子店長の皆さん。

山田さんの案内で、駅ビル8階屋上へ、菜園ゾーンにはまだ亀戸大根が残っていた。
何でも、採種をするという。

上の画像をタップする
アトレ屋上の菜園は太陽をたっぷりと受けて、沢山の種が採れることだろう。

写真左から、納所二郎理事長、松島あおい理事、新宿区の大浦美鈴さん、江戸東京野菜コンシェルジュの黒川博美さん、写真には写っていないが浅草「葱善」の田中庸浩社長も参加された。




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1月に撮影したものだが、
亀戸駅のホーム沿いにある「かめの会」の菜園は有名で、
東京方面にお勤めの方が、
出勤途中に亀戸大根の生育を毎日気にして見てくれている。

上の画像をタップする








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アトレ1階に亀戸升本が「勝運すずしろ庵」を3月1日にオープンした。

上の画像をタップする。



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3月18日(土)、19日(日)、20日(祝)、
オープン記念プレゼントもある。

上の画像をタップすると拡大

追伸

JRの駅ビルとしては、昨年お隣の錦糸町駅の「テルミナ」で、江戸東京野菜のイベントを実施してもらったが、当協会では今年もそのつもりでいる。

posted by 大竹道茂 at 00:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 粋な江戸っ子は白首大根
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