先日、東京都庁の食堂でのらぼう菜を食べる会があったが、その席でコンシェルジュ協会の松嶋あおい理事から
作家で江戸東京野菜コンシェルジュでもある碧野圭さんのシリーズ第2弾『菜の花食堂のささやかな事件簿〜きゅうりには絶好の日』が大和書房より発売されました。今回も作中で江戸東京野菜にふれられているので、ご紹介させていただきます。
小さな菜の花食堂の料理教室をめぐる、ささやかな謎を靖子先生が鮮やかに解き明かす優しいミステリー。
今回もおいしそうな地場野菜料理や神社で開催されるマルシェ、野川の風景等…小金井の魅力も満載です。
今回、東京ウドの取材に須崎さんをご紹介させていただいたことで、作中に「あおいさん」と、名前を使っていただけるという素敵なサプライズもありました。
碧野圭さんのコメント
「江戸東京野菜コンシェルジュの資格を、こうしたかたちで活かせていけたら、と思っています。今回は東京ウドでしたが、次の巻でも何かご紹介できればと思っています。 もし、本屋で見掛けたら、手に取って見てください。」
第一弾も当ブログでは紹介している。