七色唐辛子の売り口上でお馴染の上島敏昭さんが、訪ねて見えたのは3月の末だった。、
上島さんは、江戸東京野菜がたくさんあることを知り、以後注目し始めて、練馬大根引っこ抜き競技大会の決勝にも進んだ実績も持っている。
話を伺うと
日本の大道芸の可能性を求める本シリーズ、今回のテーマは江戸東京野菜で、2013年に行って大好評だった企画の続編です。
前回はまだ「江戸東京野菜」という言葉もあまり知られていませんでしたが、わずか4年のあいだに、だいぶ浸透してきたように思います。
今回は私たち浅草雑芸団と関わりの深い、新宿区の内藤とうがらしと墨田区の寺島なすを中心に、江戸・東京の野菜と庶民生活のかかわりを、もの売りや大道芸の視点から探ってみようと思います。
もちろん、野菜も販売予定です。
また、新しいもの売り口上も披露します。と云っていたが、
その後、各代表者に会って協力が得られるようになったようで、改めてお見えになって日時等が決定したと報告を受けた。
「もの売り・大道芸☆東京野菜コレクション2013」”
は、上の画像をタップする。
タイトル:
もの売り・大道芸☆東京野菜ものがたり2017
日本の大道芸探訪プロジェクト第11弾
期日時間:
2017年(平成29)7月7日(金)18:30〜20:30
会場:
浅草木馬亭(電話03−3844−6293)
入場料:
前売・予約2000円(当日2300円)お土産付き※全席自由
問合せ予約:
電話&FAX03−3388−4348(カミジマ)※留守電対応
Email: zatugeidan@hotomail.co.jp
協力:
内野とうがらしプロジェクト/ 寺島なす復活プロジェクト/
特定非営利活動法人おいしい水大使館・東京野菜STYLE/
古書カフェくしゃまんべ/玉ノ井カフェ
企画: 浅草雑芸団、監修は依頼された。