6月は「寺島ナス」で、6月26日(月)から30日(金)まで実施されることから、7日、東京都庁第一庁舎32階南側の職員食堂を運営する、西洋フードコンパスグループの森川洋一部長と、同食堂の長谷川亜未管理栄養士が、7日、寺島ナスの生産者三鷹市中原の星野直治さんの畑に伺った。
生憎、星野さんは所用がありいらっしゃらなかったが、先に来ていた江戸東京野菜コンシェルジュ協会納所二郎理事長が、先に奥様にご了解を得ていたので、畑を視察させていただいた。
星野さんの畑は先日、NHK「ひるまえほっと」の宮澤結花リポーターを案内してきたばかりだった。
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星野さんは住宅街の中でナス栽培を行っていることから、極力農薬をかけない減農薬栽培を行っている。
特に、アブラムシ対策に良いことならと、いろいろと行っていて、かつては畑の周りに牧草のソルゴーを植えていたこともあった。
甘い樹液を出すソルゴーにアブラムシがたかりナスにはつかないと云うもので効果があった。
最近では、アブラムシがキラキラ光るものが嫌いだと云うことで、銀色のビニールテープを支柱に取り付けてあるから、大型の脚立に上ってみるとキラキラとテープがたなびいている。
尚、恒例の都庁食堂での食事会は27日(火) 17時30分〜19時30分から開催いたしますので、ご参加ください。