東京會館 和食の総理長鈴木直登さんから、”「食の街道」を味わう 新・伝統食の宴” を7月30日11時から、一ツ橋の如水会館で開催するという、ご案内をいただいていた。
2013年に「江戸の名工」として、鈴木直登総料理長が平凡社から「東京會館 おせちと節句料理」の出版された記念のパーティーのご案内をいただいたことがあった。
同年秋には 国の「現代の名工」に選ばれていて、翌年10月には東京会館ローズルームにおいてパーティーが行われ、
12月には、気の置けない者たちが集まるからと、お誘いもいただいた。
現在、東京會館は、三菱地所が進める大手町、丸の内、有楽町の再開発計画により、建て替え作業が行われていて、鈴木総料理長は系列の如水会館で包丁を握っている。
お申し込みは上の画像をタツプする。
ご案内によると、鈴木さんが四條流包丁士として伝統の技「 四條流包丁式・蓬莱の鯛」を執り行い、
江戸東京野菜コンシェルジュ協会顧問の向笠千恵子先生が、トークで「食の街道」入門を語る。
江戸の頃の料理や、新感覚の伝統食がいただける。