文京区では、区民が「食」を楽しみながら野菜摂取への関心を深めていくことを目的に、「ハツピーペジダブルフェスタ2017」の食育イベントを開催すると、
先日、文京区立金富小学校の松丸奨栄養士から資料が届いた。
松丸栄養士は、毎年JR錦糸町のステーションビル「テルミナ」で、江戸東京野菜のトークショーを手伝ってもらっているが、
今度の、フェスタでも、江戸東京野菜を取り上げるという。
文京区では、松丸先生のおかげもあって、栄養士の皆さんが江戸東京野菜に注目していて、区立誠之小学校では、「江戸東京野菜のグループ研究」が平成28年度教育研究激励賞「石黒賞」を授章している。
フェスタが楽しみだ。
松丸先生のメールには
先日宮寺さんの畑にお邪魔しまして、寺島なすの収穫をさせていただきました。
暑い中で丁寧な仕事を続ける宮寺さんのお話を聞けて、とても勉強になりました。
イベントの際にプレゼントする野菜の件も、快く了解してくださいました。
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青柳小学校から、金富小学校に異動して2年目、ついに新しい学校でも江戸東京野菜を栽培できました。
金富小としても初めての試みで、子供達は大喜びで育ててくれました。
毎日2〜4本収穫出来ていますので、夏休みにプールに来た児童を中心に、全員が持ち帰ります。
これからも、児童や大人に江戸東京野菜の素晴らしさを伝えていきたいと思います。