先日、文京区立誠之小学校(西田義貴校長)の松江美穂栄養士から、写真添付のメールをいただいた。
今年度も、昨年度同様、三河島枝豆、馬込半白胡瓜、内藤南瓜、寺島茄子の栽培を行っていて、馬込半白キュウリの苗は、国分寺市の小坂良夫さん、寺島ナスの苗は、三鷹市の星野直治さんが提供したもので、
三河島枝豆と内藤カボチャは、同校で採種した種を蒔いて育てたという。
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松江栄養士のメールによると
「土づくりや日当たりの関係で枝豆は収穫が少なかったのですが、子供たちは少しずつ持ち帰り、収穫の喜びを分かち合いました。」
同校の、江戸東京野菜の取り組みは、栽培と共に座学も実施したが、文京区内の栄養士さんたちも聞いていただく等、区内の学校にも広がっている。
文京区では8月30日31日には、「ハツピーペジダブルフェスタ2017」の食育イベントが開催される。
同校で昨年実施した5年生の授業の継続については、西田校長と相談をさせていただいている。