今年で3年目になるJR錦糸町駅ビル「テルミナ」での「江戸東京野菜×TERMINA」のフェアが今年も開催される。
初年度は、「寺島ナス」「東京ウド」「シントリ菜」「伝統小松菜」で開催したが、
昨年は「寺島ナス」「滝野川ゴボウ」「伝統小松菜」「シントリ菜」「内藤カボチャ」「東京ウド」で、イベントは好評だったと云うことで、今年で3年目だ。
先日、企画会社の、(株)ロケーションリサーチの瀬川雄貴社長から、イベントの実施がオープンになったと、ポスターをいただいた。
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今年もトークショーとして依頼されているが、新しい企画として、「野菜スタンプでトートバックを作ろう」と云うもの。
瀬川社長が指導してくれる講師を探していたので「葉画家」の群馬直美さんを紹介した。
先日も、内藤カボチャの生産者石川公一さんの畑に案内している。
江戸東京野菜を使っていただく、対象店舗用のプレゼンテーションも7月初めにテルミナで行っていて、質問にも答えている。
料理人がその作物を知っていなければ、お客さんに自信をもってお料理を説明できない。
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上原恭子理事からは、幾つかの料理を紹介して、野菜の特徴を説明している
今年の野菜は、「寺島ナス」「滝野川ゴボウ」「奥多摩ワサビ」「内藤カボチャ」「内藤トウガラシ」だ。
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