2017年09月08日

鎌倉大根を栽培する、鎌倉市立御成中学校の生徒たちが、新たな研究テーマを模索!!


鎌倉大根の普及活動は、鎌倉皆さんを中心に鎌倉大根未来研究クラブが活動を展開しているが、このほど鎌倉市立御成中学校の生徒たちへのプレゼンテーションに出かけた。

同校では、昨年から科学部栽培班によって栽培を始めているが、今年は、顧問の先生が変わられたことや新入生か多く入ったことから、プレゼンテーションを実施したもの。




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そこで、パワーポイントでは、鎌倉大根の発見から普及までのお話をした。

鎌倉市長にも要請したのを始め、
鎌倉の農家山森さんが栽培し、鎌倉市農協連即売所で販売したことから鎌倉野菜に加わった。

全国紙の農業共済新聞が一面トップで扱ってくれたことで、全国的に知られるようになった。

最近では、渡邉公子先生が染色に取り組んでくれ、鎌倉大根の活用が新たに開けたが・・・・・。

上の画像をタツプする
同校では女生徒を中心に、鎌倉大根による染色工芸に注目し、取り組みたいとの、希望が寄せられてた。





2-1.JPG

鎌倉大根未来研究クラブでは今年も、
第3回 鎌倉大根収穫祭が開催される日程が決定した。

上の画像をタツプする
今回から、鎌倉大根応援団を募集すると云う。


御成中学校の授業には、都市農地活用支援センターが実施している
"「農」の機能発揮支援アドバイザー" として派遣されました、
ご活用ください。




posted by 大竹道茂 at 00:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 伝説の鎌倉大根
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