「和食」の日、11月21日(火)に東京ガスが送る特別企画「江戸東京野菜の食文化〜歴史から調理法まで〜」が開催されるが、このことは、当ブログで紹介している。
先日、日本橋「ゆかり」の三代目野永喜三夫さんから、メニューを考えるうえで、食材の江戸東京野菜について相談がしたいと電話をいただいた。
三代目もお忙しい身で、お昼を食べながらと云うことで、打ち合わせをさせてもらった。
色々とある時期で、伝統小松菜、シントリ菜、滝野川ゴボウ、
馬込三寸ニンジン、練馬大根、亀戸ダイコン、千住ねぎ、
内藤カボチャなど、いろいろと提案したが、
メニューはお楽しみと云うことで、まだ内緒。
三代目はパソコンを手元に置いての打ち合わせとなった。
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東京牛乳で作ったモツッエレラチーズを使った茶わん蒸し。
松花堂弁当のゆかり御膳をいただいた。
左下のたたきは、納豆ダレがかかっていた。
三代目、ごちそうさまでした。