2017年10月19日

ジャパン ハーブソサエティ―(JHS)が江戸東京野菜の和のハーブに注目する。


ジャパン ハーブソサエティ―(JHS)では、定期的に新宿御苑で展示会を開催しているが、昨年だったか、和のハーブ,アサツキ、シソ、ショウガ、ワサビなどの展示会を開いた。

新宿御苑では、江戸東京野菜コンシェルジュ協会が、入門コースを開催していたことから、JHSのイベント委員岡田和子さんは、興味を持ち受講された。

江戸東京野菜には、奥多摩ワサビや、谷中ショウガに八王子ショウガ、つまものの紫芽(むらめ)等、ハーブ類も多いことから、コンシェルジュ協会が主催する新宿御苑のレストランゆりのきで開催した、「新宿御苑 STUDY&CAFE」にも、何度も参加いただいている

また、岡田さんは都庁の食堂で毎月1回、月〜金まで5日間、5時半以降実施している「江戸東京野菜を食べよう! シリーズ」の、コンシェルジュ協会が主催する会食会に、何度も参加いただいているが、小学校の食育授業にも興味を持っておられ・・・

9月5日に新宿区立柏木小学校で開催された、鳴子ウリの授業に、イベント委員長の塚本有子さんと一緒に参観され、生徒たちの取り組みに感動されていた。



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写真左から塚本委員長、西澤部長、岡田委員


岡田さんから、江戸東京野菜をJHSの会員の皆さんにも紹介したいとの申し入れがあり、JA東京アグリパークで勉強会の持ち方について協議をさせていただいた。

JA東京アグリパークは、JA東京中央会の広報部が担当されているようで、現役時代に一緒に仕事をしたことのある西澤希芳さんが担当部長と云うことでお2人を紹介した。

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posted by 大竹道茂 at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介
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