「はじめての江戸東京野菜講座」を受講されていた西東京市の谷平絵美さんからピクルスをいただいた。
谷平さんは3歳の女の子のママさんで、お勤めをしていた2011年頃、イベントで伝統野菜の練馬大根を知ったという。
買って食べると青首大根と違った味わいが美味しく、以後伝統野菜に興味を持ったそうだ。
当時22品目が登録されていたが、江戸東京野菜を広めようと思うようになったという。
漬物が好きで、旅行に行くとその土地の漬物をよく買ってくるので、東京産のご当地漬物「東京ぴくるす」を思いたった。
かわいいパッケージに入った美味しい商品を作ろうと頑張っている。
江戸東京野菜の生産者は、ネットなどから当ブログを参考に地元の生産者・矢ケ崎宏行さんを知り、さらに小平の宮寺光政さんを紹介され、宮寺さんから岸野昌さんを紹介された。
早稲田ミョウガは井之口喜實夫さんから、今度は練馬の渡戸秀行さんにも会いに行くという。
子どもが小さいから沢山は出来ないので、野菜は2キロ程度しか購入していないが、品種によっては完売もあり、手ごたえを感じている。
4月からは、お嬢さんが幼稚園に入るので、そうなれば、少しは時間がとれるようになるだろうという。
滝野川ごぼう、三河島えだまめ、内藤かぼちゃ、伝統こまつな、
下山千歳白菜、馬込三寸にんじん、金町こかぶ、
等がラインナップ
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江戸東京野菜お漬物ギフトラッピング代やギフト袋も販売している。
お問い合わせ: 050−3556−2012
(受付時間 10:00〜18:00 )