7月だったか、東京都庁第一庁舎32階食堂で実施した、〜江戸東京野菜を食べよう! シリーズ〜は、檜原村の伝統野菜「おいねのつる芋」だったが、
会場には日頃から江戸東京野菜の普及に尽力されている築地市場仲卸の政義青果・近藤義春社長(江戸東京野菜コンシェルジュ)が、お見えになっていて、東京都職員共済組合事業部厚生課の穂坂稔統括課長代理をお誘いいただいた。
穂坂統括課長代理はベイサイドホテル アジュール竹芝を担当されていて、同ホテルの矢野克己副総支配人と管理課の鈴木ひとみさんを紹介された。
矢野克己副総支配人も前から、江戸東京野菜を注目していたそうで、同ホテルでもイベントを計画したいと話されていた。
その後、鈴木さんとは、何度もメールのやり取りをしていたが、ホテル内の和食レストラン(おまかせ会席七つ海 テーブル席・写真左下)での、江戸東京野菜を食べるイベントを開催したいので、江戸東京野菜について勉強会を実施したいと云うので、先日伺ってきた。
政義青果の近藤義春社長と、ベイサイドホテルアジュール竹芝からは、
東京都職員共済組合事務局事業部伊藤聡厚生課長、穂坂稔統括課長代理、矢野克己副総支配人、鈴木ひとみさん、吉田慶一さん、料飲部開発課行田達則課長、高柳実副総料理長の皆さんにお集まりいただいた。
江戸東京野菜について、物語から、野菜の特質、活用の仕方などをお話しした。
これまで、オテル ドゥ ミクニでの経験や、水月ホテル鴎外荘での事例も紹介した。
いずれ、具体的になったら連絡いただくことになっている。