2017年10月30日

日本橋の三井記念美術館で、特別展として、「驚異の超絶技巧!」に、象牙を彫った馬込半白キュウリが


日本橋本町の奥田秀助さんにお会いしたのはいつだったか、ご無沙汰していたが、9月中旬、奥田さんから封書が届いていた。

開けてみると、日本橋三越の隣、三井記念美術館で、特別展として「驚異の超絶技巧!」に、象牙を彫った馬込半白キュウリに似た作品が展示してあるとの情報をいただいた。

この作品、明治生まれの安藤緑山が、象牙を彫った「胡瓜」で、素晴らしい!!
作品の時代からして固定種だし、馬込半白キュウリで納得。

行こう行こうと思っていたが、日本橋まで行くような、機会がなかったものだから、1ヶ月も過ぎてしまった。




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上の画像をタツプするとパンフレット。

胡瓜を彫った安藤碌山は、明治18年(1885年)頃 - 昭和30年(1955年)は大正〜昭和中期の彫刻家で。
生涯や詳細な人物像など、彼にまつわる事は殆ど不明だという。

展示されているのは、牙彫、金工、木彫、七宝、陶磁、漆工、自在で、明治工芸から現代アートまで、精巧な作品が展示してある。





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館内での写真撮影、携帯電話、スマートフォン等の電子機器の使用はご遠慮ください。とあったから入り口のパネルを撮った後は、カメラはカバンにしまい込んだ。

上の画像をっプすると、安藤緑山の作品が掲載されていた。

江戸東京野菜の「たけのこ(孟宗竹)」もあった。

12月3日まで開催しているので、鑑賞をお勧めする。


作品の中には、江戸東京野菜の寺島ナスに似た作品もあるようだ。





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三井記念美術館で、驚異の超絶技巧! を見た後、見てきた報告とお礼を言うために、近くにある奥田さんの店に伺った。

明治18 (1885) 年創業、江戸前天麩羅の老舗「てん茂」。

連絡をせずに伺ったが、私を待ってくれていたように、そこだけ席が空いていた。

上の画像をタップする
海老(左下)、パセリ、茄子(左上)、江戸前のハゼ、椎茸、柿の皮の天ぷらと柿、江戸前穴子(右上)、獅子唐、海老のかき揚げ。
お漬物は、べったら漬け、胡瓜、青茎三河島菜(右下)、お豆腐と赤出汁。

江戸東京野菜の青茎三河島菜は、東久留米から入手したそうで、初物をいただいた。

奥田さんは店先で江戸東京野菜を栽培しているが「今年は、内藤カボチャを栽培したが、雄花しか出なかった」と、残念がっていた。

美味しかった。ご馳走様でした。
posted by 大竹道茂 at 00:02| Comment(0) | TrackBack(0) | その他関連情報
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