NPO法人 ジャパンハーブソサエティー、イベント委員会の岡田和子委員から、同法人のイベントとして、江戸東京野菜の勉強会を実施したいと、相談をいただいていた。
すでに、江戸東京野菜コンシェルジュ協会の講座を受けていて、どんどん興味を持たれたようで、今回の参加につながったようだ。
このような経過の中で、ご自身では理解が出来てきたが、塚本有子イベント委員長のご理解も必要で、お2人で新宿区立柏木小学校4年生の鳴子ウリの授業を参観された、
これまで、開催に向けて尽力された岡田委員 (左)は、江戸東京野菜を参加者に配布しようと、前日まで生産農家を回って集めていた。
同法人の林和美さん(右)も、コンシェルジュ協会の講座を受けていただいていて、この日も茅ケ崎からご参加いただいた。
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配布用に、亀戸大根、伝統小松菜、赤トウガラシ。
そして展示用に、伝統大蔵大根、青茎三河島菜が前面に展示されていた。、
「江戸東京野菜のファーブ」をテーマにお話をする予定でいたが、岡田さんが配布用に固定種の野菜を配布すると云うので、すべて江戸東京野菜の中から香辛野菜をハーブとしてご紹介する予定でいたが、配布用についても紹介したので、半々になた。
配布される、亀戸大根、伝統小松菜、展示用の、伝統大蔵大根、青茎三河島菜と内藤とうがらしが並べられていたので、
配布される野菜の他、江戸東京野菜のハーブとしては、千住ネギ、早稲田ミョウガ、妻ものの紫芽、内藤とうがらし、東京ウド、鮎蓼、木の芽、奥多摩ワサビ、そして浜ダイコン。
ジャパンハーブソサエティーの坂出智幸理事長(写真上)
開会のあいさつをする同法人イベント委員会の塚本有子イベント委員長(写真下)
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参加者の皆さん。
会場では、潟Jリス成城の坂出富美子取締役,会員の神山みどりさんと名刺交換をさせていただいた。
皆さん、ご清聴ありがとうございました。
尚、後日、塚本有子イベント委員長から、ブログに書いたとメールをいただいた。
申し遅れたが、塚本さんはカリスハーブスクールの校長として、ハーブ全般だが、主にハーブ料理、薬膳料理、精進料理を教えていると伺っている。