東京都青果商業協同組合(以後東京商組)本部青年会の吉野元代表から江戸東京野菜の勉強をしたいと云うので、秋葉原にある同組合でお話をさせていただいたのは、当ブログで紹介している。
そもそもは、11月12日に同青年会と八百屋塾の企画で「やっちゃば秋葉原〜学べるマルシェ〜」を秋葉原駅前で実施すると云うことで、会員が知識を共有化したいとのことだ。
また、当日は会場に設えられた屋外の簡易ステージ“エリア”で江戸東京野菜の概論をお話いただけないかと頼まれていた。
会場は秋葉原駅昭和通り口脇の秋葉原公園内ステージエリアで行われていたが、11時に到着し会場内を見て回ったが、ごった返す状況だった。
会場内の簡易ステージには枯れ葉が降るような状況だった。
「江戸東京野菜のいろは」を依頼されていたが、お客が集まるかどうかわからなかったので、事前に江戸東京野菜コンシェルジュで青果商「果菜里屋」の高橋芳江さんに依頼していて、お客が集まらなかったら、2人で漫才もでやるかと・・・・・。
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心配していたが、始まる前に吉野代表が来場者を集めてくれていた。
予定通り、高橋さんが質問してくれて、それに答えると云う形で始まった。
東京の青果商の中でも、分かりやすく野菜のことを話してくれるから、東京では有名な「八百屋のおじさん」杉本晃章さんと久々に、ツーショット。
足立区の杉本青果店の代表だが、全青連副会長で、東京商組の常務理事。
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東京産の朝どり野菜を販売するのは、野菜塾のコーナーで果菜里屋の小山淳一さんが担当として声をからして呼び込んでいた。
会場には、江戸東京野菜コンシェルジュの上原恭子さん、河原井靖子さん(以上スタッフ)、木村えり子さん(客として応援)。
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江戸東京野菜コンシェルジュの御倉多公子さんも野菜塾のスタッフとして活躍。
江戸東京野菜も並んだが、千住ねぎは、浅草葱善の田中社長が資材を提供してくれていた。
第一回と云うことで、吉野代表を始め心配していたが、
会場の秋葉原駅昭和通り口脇の秋葉原公園内は常時来客者がたむろするような状況で、大成功だった。
この度は、都市農地活用支援センターが実施している
"「農」の機能発揮支援アドバイザー" として派遣されました、
同制度をご活用ください