2017年12月05日

11月の〜江戸東京野菜を食べよう!〜 シリーズは、「千住ネギ」だった。


〜江戸東京野菜を食べよう! シリーズ〜 江戸東京野菜を食べようの11月のことで、西洋フードコンパスグループの森川洋一部長から相談があった。
都庁の食堂が改装工事に入ると云うので、夜の食べようシリーズは最後になると云う。

畑を見て知っていたのが、井之口喜實夫さんの千住ネギで、良くできていたので紹介した。

森川部長と、東京都庁第一庁舎32階南側同社食堂の長谷川亜美管理栄養士は、畑を見に行ったようで、井之口さんのお孫さんの写真もボードに掲載してあった。




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上の画像をチップする
メニューは
千住葱のぬた        430円
千住葱の天ぷら       520円
千住葱の鶏肉の炒め     580円
千住葱の肉巻きフライ    600円
千住葱入チヂミ       600円






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この日は、十六時頃練馬の渡戸章さんの畑に、メディアの方を案内していたので、井之口さんが車で渡戸さんのお宅に寄ってくれて、都庁まで乗せてくれた。

このシリーズ。今回が、最後と云うことで、皆さん大勢集まってくれた。
千住ネギについて紹介させてもらった。

上の画像をタップする
納所二郎理事長の発声で乾杯。長谷川管理栄養士から料理について紹介があった。




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生産者は、西洋フードコンパスグループから招待されていて別室で森川部長と千住ネギの料理を・・・・

上の画像をタップする
生産者からの話を聞く機会を作っているが、参加者も井之口さんの話を聞きたいと楽しみにしていた。
森川部長からは、このようなシリーズは今回で終わりだが、食堂としては昼食時に、江戸東京野菜を積極的に使っていただけると話された。

12月には、品川カブなども使っていただけるようだ。





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築地の政義青果の近藤義春社長(江戸東京野菜コンシェルジュ) は常連で、築地の東京シティ青果の細野平一部長も来てくれた。

上の画像をタップする
長谷川さんが、奥多摩ヤマメの刺身を出してくれた。お酒は澤乃井の各種。

野菜の文化フォーラムの皆さんも見えで、草間壽子先生には、「鎌倉大根収穫祭」について報告した。

草間先生からは、ハマダイコンサミットが出来ないかとの話があったが、山形庄内の野良大根、出雲おろち大根、沖縄の島ダイコン、会津アザキ大根、米沢の梓山大根などあるので、期待したいものだ。





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江戸東京野菜コンシェルジュの皆さんも、情報交換の場として活用されていた。


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