2017年12月15日

当コンシェルジュ協会の恒例のイベント「江戸東京野菜の山分け収穫体験」も楽しく行われた。


昨年から始まった、「江戸東京野菜の山分け収穫体験」今年も練馬区平和台の渡戸秀行さん(江戸東京野菜コンシェルジュ)が栽培している圃場で行われた。

暮れに収穫予定の滝野川ニンジンも抜いて見せてくれた。




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上の画像をタツプする
有楽町線平和台下車5分の所にある圃場には、皆さんスーツケース等をもって27名が集まった。

上原恭子理事の進行で始まったが、最初に江戸東京野菜のホットニュースを話すようにとの指名で、挨拶をさせてもらった。
最近のニュースとしては、練馬大根を抜くことで、「ギネス世界記録を達成!!」を紹介した。





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渡戸さんは挨拶の中で、本日収穫していただく江戸東京野菜について発表し、
馬込三寸ニンジン、亀戸ダイコン、金町こかぶ、品川カブ、伝統小松菜、シントリ菜、そして練馬ダイコンの7品目だと云うので、皆さんの期待感が高まっていく。

渡戸さんが、「練馬大根引っこ抜き方教えます」の作詞作曲を作った話もしたが・・・・・

上の画像をタップする
曲は流れなかったが、渡戸さんの指導で準備体操・・・




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馬込三寸ニンジンの収穫から始まった。
不公平なく皆が収穫したものを後で山分けるために、全員参加で、大きいのやら小さいのやら、

コンシェルジュの増田純代さんと八幡名子さん。

上の画像をタップする。
次が、亀戸ダイコンの収穫は、1人3本づつ引っこ抜く。





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品川カブの収穫もいいのが採れた。
品川カブと云うと、この季節が一番おいしい。

今月23日には、品川神社で恒例のイベントが「品川カブ品評会」がある。
上の画像をタップするとイベントの案内。






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金町こかぶは、大蕪になっていた。

上の写真をタップする
先日、豊島区の皆さんを案内した時は、丁度いい形だったが・・・・。

伝統小松菜のごせき晩生種と、シントリ菜も柔らかく美味しそうだ。

コンシェルジュの皆さんは
シントリ菜を抜いた中山るり子さんと金町こかぶを抜いた若林牧子さんと鈴木規世枝さん。





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最後が練馬ダイコンの引っこ抜きだ、1人2本抜くが、さすが今年も「練馬大根引っこ抜き競技大会」の決勝に出場した大野憲司さんが一番先に抜いた。

上の画像をタップする
渡戸さんが、練馬大根の抜き方を説明した後、銘々に抜き始めた。

お手伝いの松嶋あおい理事も抜いた




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全員参加の集合写真




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皆さん準備万端で、鈴木さんは電車を乗り継いて世田谷まで帰るとか・・・

上の画像をタツプする
皆さん、今日のお料理が楽しみにしている。

posted by 大竹道茂 at 00:10| Comment(0) | TrackBack(0) | コンシェルジュ協会事業
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