東京都職員共済組合の総合保健施設 アジュール竹芝の、穂坂稔統括課長代理から、ホテルの矢野克己副総支配人が、江戸東京野菜のイベントを考えているからと、勉強会が行われたことは当ブログで紹介した。
竹芝桟橋の一角にあるベイサイドホテル アジュール竹芝は、伊豆七島や小笠原に出張したときに何度か泊まったことがある。
その後、ホテル内で協議を重ねたようで、12月初めに担当の鈴木ひとみさんからイベントがまとまりお料理の試食をしてもらいたいとのメールをいただいた。
勉強会では、小川将弘総支配人にお会いしたが、
築地市場の仲卸としてアドバイスをされた政義青果近藤義春社長はお忙しいとかでお見えにならなかったことから、穂坂統括課長代理と2人で、練馬大根と亀戸大根を使ったお料理をいただいた。
アジュール竹芝の高柳実副総料理長(写真右の右)の洋風2品と、アジュール竹芝4階の「おまかせ会席七つ海」の 臼井淳一料理長(写真右の左)の和風4品をいただいた。
洋風も和風も、江戸東京野菜の練馬大根と亀戸大根の素材を生かした料理は、美味しかった。
皆さんお楽しみにして、あえてお料理の写真掲載は省いた。
尚、アジュール竹芝ではネット上でも案内しています。
2018年は、江戸から東京になって150年を迎える。
東京都では、「(仮称)東京150年」のイベントを考えているようで
これに積極的に絡んでいきたい。