2018年02月09日

2月20日(火)、21日(水)に開催される 「更科堀井の冬の会」の打ち合わせが行われた。


「更科堀井の冬の会」の打ち合わせに、先日麻布十番のお店に伺った。

更科堀井は、創業 寛政元年(1789)、今年数えで230年の歴史がある。
今年で3年目になる「更科堀井の四季の会」は、江戸ソバリエ協会、アトリエグー、江戸東京野菜コンシェルジュ協会、そして更科堀井のコラボで開催している。



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毎回、満席で実施していることは、参加できない方々が大勢いる。

前回の「秋の会」は、上の画像をタップする

打ち合わせに参加した、左から上原恭子理事、ほしひかる理事長、林幸子先生、大竹
後列、河合孝義料理長と九代目堀井良教社長。

青物の少なかった時期に、出荷されて江戸っ子が誰よりも先に食べたことを自慢した、亀戸大根。
地下4メートルの穴蔵で栽培した東京ウド、

早稲田の旧家の庭で発見された早稲田ミョウガの高級食材「ミョウガタケ」等、
江戸東京野菜が候補に挙がった。

「更科堀井の冬の会」は、
2月20日(火)、21日(水)18時から開催される。

posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | そぱ・うどん・ソバリエ
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