昨年、足立の内田農園で、千住一本ネギの土窯焼きが行われたことを、当ブログで紹介したら、当協会の上原恭子理事が、「美味しそう!」と思ったらしく、同じ千住一本ネギを栽培している、練馬の井之口喜實夫さんにお会いした時に、断られるのを覚悟して、畑で葱を焼いて食べたいと頼んでみたと云う。
井之口さんの返事は、「やりましょう !」と、快い返事。
井之口さんは、足立の内田さんの焼ネギパーティーに参加してからの予定でいたが、1月21日に大雪が降って延期になってしまったことから、井之口さんは独自にいろいろと準備に取り掛かった。
井之口さんの千住一本ネギは、浅草葱善の田中社長が絶賛するほどの出来だったが、先日降った大雪で、葉は痛めつけられて、霜げてしまったのが目立ったが、土寄せはしっかり行っていたことから立派な根深になっていた。
江戸東京野菜コンシェルジュの皆さんで希望者が参加した他、地元JA東京あおばの内堀比佐雄常務、田中和夫農業振興課長、広報の本橋めぐみさんが参加した。
泥ネギを鉄板に敷いた上の網の上で焼いた。
泥ネギだったが、焼いたことで泥の皮はきれいに剥けて、ネギはトロトロで甘い
皆、これをしたかったというポーズで食べていた。
若林牧子さん、八幡名子さん、増田純代さん、松嶋あおいさん
写真右下、家の光の小瀬村泰人部長は少し離れて、取材メモを書いていた。
石川酒造で買ってきた酒粕にショウガを入れて、甘酒を上原さんが作ってくれたが、砂糖と塩のバランスが良く。
当日は、暖かな日和であったが、甘酒の評判は良かった。
井之口さんの奥さんが、ネギの葉を刻んで、土垂れ(里芋)に混ぜで、コロッケを作っていただいた。
井之口さんご自慢の春キャベツは「藍宝」、柔らかくて甘い。
1人2個分、用意していただいたが、美味しかった。
早稲田ミョウガタケは、キュウリと合わせ、鰹節をかけたものだったが、瑞々しいミョウガタケの香りが良かった。
井之口さんはおもちも用意してくれていた。
幼稚園から帰ってきた、智喜君は海苔を蒔いたお餅を皆さんにサービスしていた。
佐々木昭理事かJA東京あおばが発売している、練馬大根と志村みの早生大根のドレッシングを持ってきてくれていた。
上原理事は、トウキョウX の肉味噌を作ってきてくれていた。
全員満足のいく、野趣あふれる千住ネギのパーティだった。
後日、日本農業新聞に本橋さんの書いた記事が掲載された。