江戸東京野菜の応援団のひとり、発酵文化応援団の喜連川覚さんから、福分けまつりの資料が送られてきた。
恒例の「第19回福分けまつり」が3月11日(日)に開催され、10時からは地元の小中学校などが栽培した亀戸大根を奉納し収穫祭が行われ、引き続き福分けまつりとして、亀戸大根の他、福分けみそ汁がふるまわれる。

江東区が発行する「ことみせ」に、喜連川さんのお店「発酵文化応援団」が見開きページに紹介されていた。
同店では、福分けまつりに先立ち、9日(金)19時から37回 夕靄発講談 講談師田辺一乃さんが「巴御前」他を語る。
一乃さんは創作意欲のある二つ目と聞く。江戸東京野菜には物語があり、亀戸大根物語でも作ってもらいたいものだ。
いただいた資料には、福分けまつりの当日、亀戸で開催されるイベントが紹介されている。
福分け祭りの当日、亀戸駅近くの、江東区亀戸文化センターのカメリアプラザ5階では愉しいイベントが開催される。