西武池袋線の大泉学園駅近くにある「小料理石井」の主人石井公平さんから写真添付のメールをもらった。
石井さんは、つきぢ田村で修業をした後、和食の料理人として活躍されていたが、独立に当たって当時から話題の江戸東京野菜を学ぼうと、2014年7月にコンシェルジュ協会が実施した入門講座を受講し、その意を強くしたようで、
その後も相談に乗ったが、2015年9月に「小料理石井」を開店している。
添付写真は、4月7日に開催される向山庭園観桜会のもので「桜と江戸東京野菜を楽しむ」企画も選べる。(練馬区在住、在勤、在学の方30名だ)
添付メールには、「当店がこのように区報に乗り「江戸東京野菜弁当」を公の場で披露させていただける機会をいただきました。」という喜びのメールで、
石井さんの努力のたまものだ
送っていただいた写真には、弁当のイメージ写真が掲載されているが、この写真は、1月に実施した「江戸東京野菜をまるごと体験・・・」が練馬で開催されたときに、石井さんが担当されたときのお弁当。
江戸東京野菜は旬の野菜を提供することから、4月7日だと伝統小松菜、金町コカブ、シントリ菜、のらぼう菜などの江戸東京野菜が考えられる他、東京のブランド豚、TOKYO X なども期待したいが、果たしてどうなるかだ。
メールには「まだまだ営業努力が足らず静かな店ではありますが美味しい野菜、美味しい食材をどんどん紹介していただき、調理の形で発信できたらと思っております。」とあった。
それにしても調理帽をかぶるといいね・・・・