NPO法人 寺島・玉ノ井まちづくり協議会(高木新太郎理事長)から、「たもんじ交流農園」開園のご案内が届いた。
たもんじ交流農園の創設については、昨年の6月に同協議会の牛久光次事務局長が報告されたことを、当ブログで紹介している。
その後、絵本塾出版の尾下千秋社長と、寺島ナスによるまち興しを支援しようと伺った折に、同交流農園の予定地も見せてもらっている。

予定地の多聞寺参詣者駐車場は、砂利が敷かれて畑にするには、重機も必要だし畑土を入れなくてはならないことから、簡単ではないと思っていたが、案内のチラシを見ると、土を盛った立派な畑が出来ていた。
案内の文書には、墨田区の「すみだり夢応援助成事業」を受けて
「雑草刈、砂利駆除から始まり、畑の畝造り、ダンプカーをレンタルして土を運び、均し、地域の方、協賛して下さる方など多くの方たちの力をお借りし、毎週のように手作りで作業をしてまいりました。
お陰様で2017年度目標の設備がほぼ完成し、来る3月17日には「開園式」を迎える運びとなりました。」とあり、
協議会の皆さんの熱意とご努力には頭が下がる。
@、毎週のようにどんな農園にするか会議。
A、着工前の状況。
B、真夏真っ盛りの時の草刈り。
C、区割りと畝柵組み立て。
D、休憩のひと時、ボランティアの皆さんが集まりました。
E、ドクダミの根っこの引き抜き。
F、取っても取っても出てくるドクダミの根。
G、ダンプで土入れ、ピストン輸送、
H、ユンボを借りてやってみる。
東武鉄道 鐘ヶ淵駅下車10分
当日は。プレオープンのイベントとして、会場で協力、支援を頂いた方たちと手作りのピザ窯で焼く“ピザ焼きパーティ”を予定していると云う。
当日はお祝いを云うために、都合をつけて伺おうと思っている。