先日開催された、オテル・ドウ・ミクニ開店33周年記念パーティが終わったところで、関係者で打ち合わせをすることは前から決まっていたが、週末の午前中に三國清三シェフを訪ねた。
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会顧問で、国際食文化交流協会代表理事の三國清三シェフは、大会を2年後にひかえて、江戸東京野菜を始め、東京産の食材を積極的に使う、オーナーの料理人会を立ち上げたとかで、生産や流通体制について、相談を受けたもの。
東京都が、外国人向けの資料を発行しのを見せてもらった。
4月から翌年の3月までの「Old meets New 東京150年事業」カレンダーが出来たことは当ブログで紹介したが、
三國シェフと、江戸川で亀戸大根を栽培している木村重佳さん、
世田谷で、伝統大蔵大根を生産している大塚信美さんが
紹介されていた。
伺った日は、午後から「Mikuni Mariage」が予定されていた。