鎌倉時代から、由比ガ浜に伝わる伝説の大根「鎌倉大根」を守る活動として、鎌倉だいこん未来研究クラブの花村勝男代表では、鎌倉大根の花フェスティバル実行委員会を結成した。
実行委員会では、鎌倉大根の草木染講師・渡邊公子先生、坂東流の阪東遥家元、平山眞さん・博子さんご夫妻、庶務を担当された名和幸子さん、
鎌倉大根栽培担当の府川七郎さん、江戸東京野菜コンシェルジュの木梨峰夫さん、福来鳥の佐藤えだ女将などが、これまで参加されて、鎌倉大根の花フェスティバルに向けて協議をされてきた。
由井が浜海岸に咲く鎌倉大根のルーツである浜だいこんを見て
、鎌倉大根にまつわるお話を聞き、呼吸法、踊り、染物等を
体験していただきます。
この浜で浜だいこんが今後も群生する様に
育成と管理を支援して行きましょう。
「鎌倉大根花祭り」は 鎌倉時代からのルーツを知り、その名前を広く知らしめ、更にその効用と味も知ってもらう。
そして、由比ガ浜の自然と、鎌倉大根を守る活動を広めていく
○日時:5月12日(土曜日) 11:00〜15:00 若干の天候不順決行
○場所:鎌倉市由比ガ浜海岸(江ノ電「長谷駅」から徒歩10分)
○時間割とテーマ(当日の進行に合わせて適時調整する)
11:00ー11:30 大根の花散策 参加者全員
11:30ー12:00 「天のひふみ法」参加者全員で体験 坂東遥家元
12:00ー12:30 講演 「鎌倉大根もの語り」 大竹代表
12:30ー13:00 昼食 (予約者の軽食)
13:00ー13:30 鎌倉大根を使用した染物の展示とディスカス 渡邊講師
13:30ー14:00 鎌倉大根を使用したレシピ紹介 福来鳥女将
それより先4月15日には
「鎌倉大根で染めてみよう!!」のイベントが計画されている。