2018年04月25日

依頼していた志村みの早生大根が、順調な生育を見せていたが、抽苔も出始めていた。


3月初めに小平市の宮寺光政さん依頼した志村みの早生大根の生育状況を確認するため15時頃に伺った。

作業場の前には、お客さんがお見えのようで、逆光でよくわからなかったが、挨拶をしながら近くに寄ってみたら、都立瑞穂農芸高校の横山修一教諭と宮寺さんの弟で静岡でクリスマスローズの専門農場・新舟ナーサリーの新舟進さんが来ていて、内藤トウガラシの苗を前に、3人で栽培談義の真っ最中だった。




1-1.JPG

上の画像をタツプする

内藤トウガラシの苗は立派なもので、2,3日前に小平の岸野昌さんの苗を見てきたからその違いに驚いた。

横山先生が栽培したものだという。

3人の話の内容は聞かずに、畑に向かった。



 
2-2.JPG

志村みの早生大根を、5月のイベントで使いたいからと、3月初めに板橋から取り寄せて宮寺さんにお願したもので、前回当ブログで紹介した時は、これから間引きをするところだと云っていた。

上の画像をタップする

急に夏日か来たりで、気温の変化で抽苔が始まったものも出てきた。

大きさは十分な域まで達していた。
この先は、宮寺さんの技術に期待したい。
posted by 大竹道茂 at 00:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸東京野菜と生産者達
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