2018年04月26日

小金井市の「江戸東京野菜でまちおこし連絡会」では、このほど発行した「江戸東京野菜かわら版」を入手した。


小金井市の商工会で平成28年度に「江戸東京」をテーマとした事業を立上げたが、市としても江戸東京野菜を含めた江戸東京に関しての雰囲気・賑わいづくりのためのプロモーションを行っていく。

江戸東京野菜の今までの取組みの流れというのは、江戸東京というテーマに沿った話題づくりを先行して行ってきており、昨年度に定めた使用登録店を中心として江戸東京野菜の宣伝等を行うこととした。

当ブログでも紹介してきたが、12月から3月まで「江戸東京野菜レポート」が発行されてきた。

同連絡会では、江戸東京野菜料理研究家酒井文子さんに、江戸東京野菜の生産農家の取材を依頼して情報を集めている。

また、小金井市農業委員の松嶋あおいさん(江戸東京野菜コンシェルジュ協会理事)には、江戸東京野菜を利用している飲食店を取材し、ブログ「まろん通信」に書くことを依頼している。



1-1.JPG

江戸東京野菜レポートは山崎さんと千葉さんが担当、酒井さんが取材したことは分かった。
同かわら版は、松嶋さんが取材した原稿を整理して掲載したものだが、同かわら版には、取材した松嶋さんの名前は外された。
上の画像をタップしてご覧ください。

これまで、松嶋さんがブログに掲載した飲食店は、
まろん通信の「江戸東京 野菜村」から

*自然派ダイニングBare Green *まさ竜 *Cafe5884
*スナフキッチン *ファンタジスタ *ヴァン・ド・リュ
*波浮港 *サクラキッチン(江戸東京野菜食事会)




posted by 大竹道茂 at 00:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 小金井市での取り組み
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