29日(日・祝)、第10回高円寺びっくり大道芸2018」が開催されている、高円寺の居酒屋「うおこう」で、江戸東京野菜の応援団の講談師田辺一乃(かずの)さんと、シンガーソングライターの川村いさみさんが出演するので、思い立って前日、失礼は承知の上で成田先生に電話をして、ご臨席をお願いした。
この時期、内藤トウガラシの苗を販売等、普及活動に忙しいのは知っていたが、成田先生のプロジェクトでは、かつて浅草木馬亭で、イベントを実施したこともあり、
江戸東京野菜の応援歌を作曲し唄っている川村さんと、創作講談として江戸東京野菜の持ちネタが出来た、田辺さんの芸を聞いていただき、今後、「内藤とうがらし」版を創作し、普及に使えないかと云うもの・・・・、
当日は、新宿駅近くの常圓寺で内藤トウガラシのイベントを開催していてお忙しい中、成田先生に無理に来ていただいたが、内藤とうがらしハットをかぶって、新宿での取り組みを紹介された。
新商品の内藤トウガラシのぬれせんべいを頂いた。
今後の「新宿 内藤とうがらし苗」の販売スケジユールは
新宿タカシマヤ、新宿御苑院フォーメーションセンター前広場、
リーガーロイヤル東京等で開催される。
成田先生は、懇親会には出ずに、再び新宿に戻られたれた。
内藤とうがらしプロジェクトも出店する。
上の画像をタップする
また、常圓寺が発行するロータスVOL13に成田先生の活動が掲載された。
ロータスクラブの中山るり子さん(江戸東京野菜コンシェルジュ)には、鳴子ウリの歴史資料を頂いたことは、当ブログで紹介している。