2018年05月10日

新宿御苑のレストハウスなどには、江戸東京野菜の内藤トウガラシなどのグッズやお菓子等が色とりどり。


先日、内藤とうがらしプロジェクトの成田重行先生がこの時期、新宿を中心に内藤とうがらし苗の販売をされていることを当ブログで紹介した。

新宿御苑インフォーメーションセンター前で成田先生にお話しを伺っていたら、同苑レストランゆりのきの総料理長伊藤秀雄シェフに声をかけられた。

当日は緑の日だったので、新宿御苑は公開日(入苑無料)で、伊藤シェフがお料理以外に担当の、苑内休憩所のお土産売り場を案内してくれた。

江戸東京野菜の内藤トウガラシと内藤カボチャをテーマにした色とりどりのオリジナルグッズを取り扱っていた。





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コックコートにシェフキャップの何時ものシェフではない。

上の画像をタップする
内藤トウガラシの、一味とうがらしと七色とうがらしや、内藤とうがらしクレープ ・・・・




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内藤とうがらし団子、みそ仕立て(みたらし風) 、外国人観光客が多い事からDANGOともある。
ピリッと旨い! とあるのでいただいた。

上の画像をタツプする
食べた時には、辛さは感じなかったが、しばらくすると口の中がジンワリと温かくなり、しばらくその旨さを楽しめた。

内藤トウガラシは、辛さよりも旨味成分が多いのが分かる。

江戸東京野菜ケーキには、小松菜、滝野川ゴボウ、内藤かぼちゃがあった。
昨年、東京あじわいフェスタで、江戸東京野菜ケーキの葛k点心庵吉崎徹主任にお会いしていて・・・。

四谷鳴子村の鳴子瓜の商品化を伊藤シェフにも打診したが、好意的な返事をいただいた。





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レストハウスの責任者小山さんが説明してくれた。
内藤とうがらし煎餅、内藤とうがらしぬれ焼き煎餅、

上の画像をタップする日本伝統工芸品の竹しおり、


日本全国に広がった竹林の竹を利用し、環境保全に努めていると、内藤トウガラシ、内藤カボチャなどの栞が販売されていて、それから先に売れていくと云う。

江戸東京野菜姿饅頭は、これも内藤トウガラシと内藤カボチャ、そして竹の子だが、東久留米の柳久保小麦を使って、新宿御苑謹製とある。

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