2018年05月18日

5月22日(火)、23日(水)に開催される「更科堀井春の会」の打ち合わせが行われた。


「更科堀井四季の会」の春の会が、5月22日(火)、23日(水)に決定したのは、冬の会が行われた2月20日だった。
当時としては、氷点下の寒い日が続いていたりして、冬の農産物についても色々と被害が出ていた。

先週、その打ち合わせ会が、早朝元麻布の更科堀井で行われた。




1-1-1.jpg

今回提案した江戸東京野菜は、
志村みの早生大根、滝野川ゴボウの堀川造り
金町コカブ、川口エンドウ、つる菜、紫芽等

上の画像をタツプする
江戸東京野菜コンシェルジュ協会からは、
農産物の上原恭子理事と松嶋あおい理事が参加した。







2-1-1-.jpg

創業寛政元年(1789)の総本家「更科堀井」は今年で230周年を迎えたと云うことで、江戸東京野菜をはじめとした食材を使って、
特別企画のメニュー「丁半汁」が開発されていた。

上の画像をタツプする
料理監修は 近茶流嗣家 柳原尚之さんが行っている。

posted by 大竹道茂 at 14:18| Comment(0) | TrackBack(0) | そぱ・うどん・ソバリエ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック