2018年05月22日

早稲田ミョウガの井之口さんがミョウガタケの甘酢漬けを作ったからと電話をいただいた。


早稲田ミョウガタケ栽培で、忙しくされていた練馬の井之口喜實夫さんから、最後のミョウガタケで甘酢漬けを作ったと電話をいただいた。

今年は、1月20日頃から早稲田ミョウガタケの芽が出るだろうと話されていたが、あいにくの降雪。
その後、氷点下の日が続くなど、半地下での栽培とはいえ、ご苦労された。

2月には、新宿区の学校給食に使われ、また、全国農協観光協会の広報誌「ふれあい」の取材も受け、4月号に掲載された。

外国向けの(株)日本国際放送(NHKグループ)からの取材があったことも紹介した。

井之口さんには、江戸東京野菜を、早稲田ミョウガや千住ネギなどをさいばいして、多方面に紹介してもらった。






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生産者が作ったお料理は、よく食べているから、作物の性質をよくご存じだから、美味しいものだ。

早稲田ミョウガタケも、ピンクの良い色が出て、葉の部分もみじん切りで入っているから黄色のバランスも良い。

上の画像をタップする。

寝酒の晩酌で毎日楽しんで頂いているが、甘酢漬けの味はたまらない。、

2月に撮影した井之口さんの早稲田ミョウガタケは5月24日(水)の00:30からNHKワールドで放送されると云う。
日本では放送されないが、スマホのアプリケーションNHK WORLDで見ることができる。





2-1.JPG

早稲田ミョウガの畑も順調な生育を見せていて

上の画像をタツプする

雨による土の跳ね返りや、地表の乾燥を防ぐために、細かく切った藁でおおわれていたが、まだ半分ほどで途中だった。

この後、パイプの上に寒冷紗をかけて、直射日光を遮るのだと云う。
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 早稲田ミョウガ
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