天王寺と阿倍野を歩いてきた報告とお礼のメールをりんごさんにしたら、これから「あべのハルカスファーム」で子どもたちが天王寺蕪の収穫をするので出かける(6月3日)と云うので、後日写真を送ってもらった。
日本一高い「あべのハルカス」の創業に向けて、阿倍野・天王寺の魅力発信アドバイザーとして関わった話をされていたが、菜園も出来ていたとは、目の前まで行っていたから、寄ってみたかったが、
ビルの10階屋上(あべのハルカスウイング館)に50区画もあると云う。
6月3日、天王寺蕪を収穫した子どもたちの笑顔がいい。
利用者から、子どもたちを野菜好きにしたいという相談があり、それなら一緒に天王寺蕪を育てましょうということで4月7日、あべのハルカスファームで天王寺蕪の種蒔きをしたと云う。
1回目の間引きはりんごさんがやったそうだが、2回目(5月13日)は雨の中、子どもたちもがんばって抜いてくれたと云う。
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高槻市樫田地区で天王寺蕪のタネをまいたら、
同じ天王寺蕪の種から、野沢菜に移っていくような形の蕪が育った。
何でも樫田地区は、標高が500mほどで信州の気候と寒暖差など似ているという。
固定種の野菜は、色々なタイプか出るが、これは分かりやすい。
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