昨年から、雑司ヶ谷カボチャと内藤カボチャを栽培している練馬区大泉の村田千英子さんが、今年も定植したとの連絡を受けたので、先日伺って見せていただいた。
すでに、果実が実っていて、順調な生育を見せていた。
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親蔓から直角に子蔓を伸ばすように作っていた。
風で蔓が飛ばされないように、太い番線で留めてあった。
別の畑では、雑司ヶ谷カボチャを栽培しているが、採種の仕方は
翌日花が開きそうな雌花を開かないように紐で縛っておいて、
開いたら、雄花の花粉を付けてから、
他の花粉が付かないように再び花びらを縛っていた。
苗のうちは、弱い感じがする。
葉の大きさも一回り小ぶりである。
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雑司ヶ谷カポチャも親蔓に対して直角に子蔓を伸ばしていた。
追録
良く出来ていたが、
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暑い日が続いたところで、雨が降ったことから、
スが入ったようなものがあったが、今年に入ってから半年の間でも、
天候の異変が、色々と野菜に影響が出ていた。
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近くではブルーベリーをたくさん作っていたが、
ミツバチの効果は大きいようだ。