梅雨の合間、立川で各種ナスを栽培する清水丈雄さんに電話をすめと、畑で忙しくしていると云うので、ご迷惑だったかもしれないが畑に寄せていただいた。
畑には、米ナス、サラダナス、水ナス、長ナス、庄屋大長ナス、千両二号ナス、そして寺島ナスを栽培している。
江戸東京野菜の寺島ナスの定植が遅れていたので気になっていたが、すべてのナスが定植を終えていて、寺島ナスも、枝を伸ばしていた。
玉川上水の遊歩道を北に、南に広がった農地には各種ナスが植わっているが、昨年栽培されていたところには、キュウリや唐辛子も植わっていた。
キュウリはこれから支柱を立てるとか。
今後、馬込三寸ニンジンや、滝野川大長ニンジン等、江戸東京野菜を植えてくれると云う。
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梅雨の合間、家族全員で、堆肥や、米糠が撒いているところだった。
堆肥は、西砂で酪農をしている中里さんのものだとか
毎年、JAグループが実施している「第21回東京「農」の景観コンテストで、清水さんのナス畑は、「東京「農」の景観コンテスト実行委員会会長賞」を受賞していた。