東京農大同期の小野賢二さんが奥様の羊子さんと始めた茨城県の自生農場は、何度か伺ったが、
「自由と独立を目指し、夢を追って二人の人生の旅の一つの形、そして二人のもとに集まった方々と、
NPO法人猿島野の大地を考える会として活動し、廃材、廃物活用で「私の宮澤賢治かん」」を造り、そこを拠点にイーハトーブ(理想郷)を創造しつつある。
小野さんから、印刷物が送られてきていて、自生農場を紹介するものだった。
NPO法人猿島野の大地を考える会は、ネットでも紹介しているが、名刺代わりに持っているには、良い大きさだ。
NPO法人猿島野の大地を考える会の拠点、自生農場には、小平市の宮寺光政さんをご案内したことがあった。
奥様の羊子さんが宮澤賢治の研究者であったから、賢治の自作農地の様子を紹介した事があった。
その後、仙台とも交流が生まれ、白菜を定植している。
小野さんご夫妻もお元気のようだ。