2018年06月26日

平成30年度 第9期 深大寺そば学院が厳粛な中で開講した。


平成30年度 第9期 深大寺そば学院の開講式が、23日(土) 13時から 深大寺本堂で厳粛な中で執り行われた。

深大寺そば学院の開講については、当ブログでも紹介したが、江戸ソバリエ協会のほしひかる理事長が同学院の学監をされている関係で、深大寺一味会の浅田修平副会長にお会いした。
その後、学院長の張堂完俊深大寺第88世住職から、講師を依頼され、開講式を迎えた。

受講生は18名で、地元調布在住の方が多いが、杉並、世田谷、小平の方も・・・。

開講式に先立ち、学院長はじめ、講師、式衆、受講生が本堂に入堂し、席に着いたところで、
開講式は深大寺僧侶・林田堯瞬代表幹事(一味会事務局長)の開式の辞で始まった。

深大寺院内僧侶によって、法要が行われ、学院長をはじめ、講師、式衆、受講生が焼香を行った。





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開講に当たって、学院長の張堂完俊深大寺第88世住職のご挨拶があった。

深大寺で培われたそばの文化と伝統には、仏教の教えが備わっております。
そばづくりを通して、仏教の作法や精神もあわせて学んで行きます。
『深大寺そば学院』では、講義の一つとして、そば打ちの実技も学ぶことになる。

本堂では、引き続き、
司会の林田代表幹事が読み上げて、
ほしひかる先生(深大寺そば学院學監、江戸ソバリエ協会理事長)
大竹道茂(江戸東京伝統野菜研究会代表)の紹介

次  受講者紹介
   次  スタッフ紹介        
次  閉式の辞







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講義は13時45分から会場を客殿に変えて行われ、
林田代表幹事の紹介を受けて始めた。
「江戸東京野菜の薬味」をテーマでお話しした。

上の画像をタップする
「江戸東京野菜と蕎麦料理」では、
事例として、更科堀井で行っている四季の会を紹介した。
東京の食文化は次世代に伝えなければいけない文化遺産なのだとも…、

また、野菜とは別に穀類も位置付けていて、
宮中献穀の粟として糯粟の「古里一号」、
東久留米市の「柳久保小麦」は、旨いうどんに、

練馬産のビール麦は、
金子ゴールデンで〈地ビール〉の金子ゴールデンビールになっている。

前列には、張堂学院長、林田代表幹事がお聴きになっていた。

受講生の他、卒業生の方々もお見えで、
会場には50名からの方々にご清聴いただいた。






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深大寺一味会の浅田副会長(深大寺蕎麦門前」主人)は、
「深大寺そば」の歴史などについて、話された。

お話しの主旨は上の画像をタップする






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次回の7月21日(土)は、ほし先生の講義で
「深大寺蕎麦学」につて説明をされた。

上の画像をタップする
江戸ソバリエ認定講座について、紹介をされた。






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受講生たちは、林田代表幹事の案内で、白鳳仏を参拝し、バス停横に
安置された「そば守観音」を参拝してから、本坊旧庫裡に戻ってきた。

上の画像をタップする
受講生に食べていただくように、
そば学院卒業生の「くりそば」グループが、そばを打った。

卒業生たちは、そば打ち技術の向上を目的としたそば打ちではなく、
深大寺本尊に仕え、感謝してそばを打っている。

そばは、茹でる時間がポイントで、傍らできっちり測っていた。
茹であがった蕎麦は、流水で冷やして、笊の上で分けた。






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保存棟の旧庫裡は、山門に継ぐ古さで茅葺屋根で土間は土だった
受講生達は、林田代表幹事に旧庫裡の説明を聞き、

上の画像をタップする
先輩方の打ってくれたそばをお代わりしていただいた。

ご相伴に与ったがそばの風味と云い、こしと云い、
そば汁の味と云い、とてもおいしいものだった。

ごちそうさまでした。

posted by 大竹道茂 at 00:44| Comment(0) | TrackBack(0) | そぱ・うどん・ソバリエ
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