2018年07月01日

練馬の大泉でイチジク栽培をする荘埜晃一さんに話を聞いてきた。


練馬の大泉地区には、江戸東京野菜を栽培してくれている方が近い距離の中にいる。
練馬大根の採種をされている白石好孝さん、隣の畑では雑司ヶ谷カボチャを栽培している村田千英子さんがいる。

又、その一角には、柿栽培では有名な荘埜銀一さんの荘埜園がある。

先日、村田さんのカボチャ畑を見た帰りに、イチジク栽培をしている畑が目についた、
聞いてみると荘埜園の後継者晃一さんが栽培していると云うので、先日見せてもらった。

イチジク栽培は、立川の高橋尚寛さんが取り組み始めたころに、見せていただいている。
有名レストランに出荷しているが地元のみのーれ立川でも見掛けている。





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イチジク栽培は、お父さんの銀一さんが始めたものを引き継いで、
拡大したもの。

上の画像をタップする

20メートルに5本のイチジクが植わっていて、そこから100本の枝が上に伸びている。
7列あるから700本の枝に、イチジクの若い実がなっていた。

イチジクの実は雨に弱いので、7月末頃の収穫期には、ブドウ栽培で使われているマンズレインカットを屋根のように張ると云うが、それらが必要のない、ハウスも2棟予定していると云う。





2-1.JPG

イチジクの害虫は、カミキリムシで、幹に産卵して芯まで食い荒らす。

上の画像をタップする

遠くから見ると、白い布を巻いているのかと思ったら、カミキリムシの産卵防止に、太い幹だけガットサイドを塗ってあった。

3月に枝の2節を残して剪定を行っていて新しい枝が伸びていた。





3-1.JPG

品種は、バナーネ(白)、桝井ドーフィン(赤)、ビオレーソリエス(黒)
の三種。

7月末から収穫が始まり、10月末から11月初めまで収穫が続く。

販売先は、フルーツパーラーの他、イタリアンレストランなどの飲食店、スーパーなどで、需要が賄えないと嬉しい悲鳴。

この場所以外にも、ハウスを2棟建てる予定で栽培の拡大も予定されていると云う。

荘埜園、大泉町1−50
TEL:03−3923−7700


posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の農業と農業者達
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