2018年06月30日

今年から江戸東京野菜の栽培を始めた青梅の関塚貢司さんにお会いしてきた。


東京都の野菜生産者は、情報交換などの場として、東京都野菜生産団体連絡協議会と云う組織がある。
この組織、都内にあるJAの組合員で、野菜栽培をしている農家が集まる野菜部会のメンバーが入っている組織。都内の野菜栽培農家の代表が入っている。

その東京都野菜生産団体連絡協議会の会長をされている青梅の関塚貢司さんから電話をもらった。




1-1.JPG

今年、江戸東京野菜のシントリ菜を栽培して、JAの直売所とコープにも出したと云う。
初めてで、規格が分からず少し大きくなってしまつた・・・・・。

今年は、9月に入ったら、同協議会理事の宮寺光政さんに亀戸大根のタネをもらっているので、亀戸大根と、シントリ菜のタネを蒔くと云う。
伝統大蔵大根も栽培したいと云っている。





2-1.JPG

東京都野菜生産団体連絡協議会では、年2回の広報誌を出しているが、江戸東京野菜推進委員会の水口均さんが事務局を担当されているから、3月号で、昨年追加された江戸東京野菜を掲載してくれた。

上の画像をタツプする

posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸東京野菜と生産者達
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック