梅雨が早く開け、30度を超える日々、熱中症のニュースが連日報道されている。
作物についてもいろいろと影響が出ているが、新宿区立柏木小学校の4年生が栽培している鳴子ウリは、栽培管理がうまくいっていて、「たくさん雌花が付き始めました」と副担任の岡田淳子教諭から報告をいただいた。
先日7月10日の写真を掲載したが、1週間後の17日にはさらに孫蔓を伸ばして、葉を茂らせている。
夕方に梶谷正義先生が栽培指導に行かれたようだが、安心されたことだろう。
岡田先生のメールには
「雌花は10個以上ついており、一番大きなものは手のひらに乗るほどの大きさの実がついています。
梶谷様が実を手に乗せている写真を送ります。手と比較して実の大きさをご確認ください。
そのほか、育ちはじめている実や、実が育ちそうな雌花の写真、畑全体の写真も送ります。」
8月の初めには、熟し始めそうだ。