2018年07月21日

千住ネギの栽培指導をした内田さんのお宅では、千住ネギが大きく育っていた。


先日、足立区立千寿双葉小学校で千住ネギの種蒔きを行ったが、同区農業委員の内田宏之さんが、生徒たちに千住ネギのタネの蒔き方の指導をされていたが、

内田さんは、葱問屋・浅草葱善の田中庸浩社長から苗の提供を受けて、江戸東京野菜の千住ネギを栽培していて、春先に、畑で焼ネギをご馳走になったことは、当ブログで紹介している。

今年は、田中社長からの依頼で、学校給食用の千住ネギの栽培を始めたと云う。





1-1-8.JPG

田中社長の話では、足立区、台東区、文京区など、東京東部の学校給食用食材を供給している糾ロ幸水産営業の田村恭平課長(食育マイスター)から、千住ネギ(江戸千住)を取り扱いたいと前から依頼されていたもので、希望する学校が多いからと云う田村課長の依頼で千住ネギを供給することにしたいと云う。

上の画像をタップする。

最近の写真と、5月の写真を内田さんに送っていただいたが、生育は順調で、そろそろ1回目の土寄せをするような感じだ。





2-1-1-2.JPG

内田さんでは本田ウリも収穫が始まったと、お土産に頂いたが、押上よしかつの主人佐藤さんも店に出していると云う。

上の画像をタップする
この本田ウリ、25日、26日の更科堀井の夏の会でも使われる、

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック