昨年の8月に檜原村で栽培されている、江戸時代のジャガイモ「おいねのつるいも」を栽培している、ジャガ薯部会の鈴木留次郎会長の畑に伺ったが、そこで檜原の白岩地区で昔から栽培されてきた「白岩ウリ」を栽培していて、見せていただいたが、その大きさに驚いた。
JAあきがわが申請して、昨年江戸東京野菜に加わった。
本日25日と26日、更科堀井夏の会に提案しているので、檜原の皆さんともども、林先生のお料理を期待しているし、皆さんの反応も気になるところだ。
実は、更科堀井に発送間際、サルにやられたと、鈴木さんから連絡をいただいた。
白岩ウリは、ネットを張って、サル対策をしていたようだが、一番大きなウリを、幾つも食われたと写真を送ってくれた。
サルは前から狙っていたらしく、収穫する日に近くの栗の枝を折って侵入したと云う。
それでも残ったものを送っていただいたようで、更科堀井の河合料理長も届いたと報告いただいた。