2018年07月25日

期待の檜原村「白岩ウリ」、発送直前サルにやられた。旨いのを知っていたようだ。


昨年の8月に檜原村で栽培されている、江戸時代のジャガイモ「おいねのつるいも」を栽培している、ジャガ薯部会の鈴木留次郎会長の畑に伺ったが、そこで檜原の白岩地区で昔から栽培されてきた「白岩ウリ」を栽培していて、見せていただいたが、その大きさに驚いた。

JAあきがわが申請して、昨年江戸東京野菜に加わった。

本日25日と26日、更科堀井夏の会に提案しているので、檜原の皆さんともども、林先生のお料理を期待しているし、皆さんの反応も気になるところだ。





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実は、更科堀井に発送間際、サルにやられたと、鈴木さんから連絡をいただいた。

上の画像をタップする

白岩ウリは、ネットを張って、サル対策をしていたようだが、一番大きなウリを、幾つも食われたと写真を送ってくれた。

サルは前から狙っていたらしく、収穫する日に近くの栗の枝を折って侵入したと云う。

それでも残ったものを送っていただいたようで、更科堀井の河合料理長も届いたと報告いただいた。
posted by 大竹道茂 at 01:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 檜原村とあきる野市の農業
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